食器用洗剤を入れて自作 ブルーレットの簡単詰替え方法

ブルーレット詰め替え 便利グッズ

こんにちは、ゆりです。

今日はトイレを勝手にきれいにしてくれるブルーレットの詰替え方法を紹介します。

ブルーレット詰め替え

詰替えについて、ほんとに簡単なんです

ブルーレットは専用の詰替え商品が売っています。でもコスパが少し悪いんですよね。なにかいい方法がないかと試行錯誤したのですが、参考になったのはパナソニックの全自動お掃除トイレの【アラウーノ】このトイレは内臓のタンクに食器用洗剤を入れることで水流で勝手に掃除をしてくれるというトイレです。

つまり、ブルーレットと仕組みは同じなんです。そしてトイレ洗剤として食器用洗剤が大丈夫ということがわかります。なのでブルーレットも食器用洗剤を詰替えてみようということになりました。

まずは使い終わった本体(水色)と台座(白)を外して、本体部分が満タンになるまで食器用洗剤を入れます。

ここでのポイントは、本体に洗剤を入れたら、口を上にして台座を取り付けてください。そうすることで、洗剤が漏れてこないです。

ブルーレット詰め替え

下の写真の左が純正の詰替え品、右が食器用洗剤を詰替えた物です。

見た感じ食器用洗剤のほうが粘性が高いように思います。

ブルーレット詰め替え

それでは本番

食器用洗剤の気になる効果を確認していきましょう。

まずは詰替えられたブルーレットをセットします。

そして水を流していきます。

ブルーレット詰め替え

そして、気になる泡の出具合は。。。

なんということでしょう~

ふわふわな泡が便器をしっかりと撫でて掃除してくれています。

ブルーレット詰め替え

そして、詰替えブルーレットを設置してから1ヶ月が経ちました。なんとまだ、20%ほど残っています。

これは使い方にもよって増減はありますが、感覚的に純正品より長持ちしているような気がします。

コスト的にはブルーレットの詰替えは1個200円前後です。食器用洗剤は大容量のパックを買ったとすると詰替えに必要な洗剤は15円前後となります。

たった15円でトイレのきれいが長持ちするのであればすぐに実践したいですよね。

私のトイレ掃除のモットーは【汚れる前に掃除】です。少しでもトイレが汚れているとどんどん近づきがたい場所になってしまいます。なので汚れていなくても2週間に1回は掃除をします。それを手助けしてくれるのか今回のブルーレットやトイレスタンプたちです。

私のおすすめトイレ掃除グッス→トイレ掃除のマストアイテム 流せるトイレブラシ&トイレスタンプ でキレイなトイレをキープ

みなさんもぜひ挑戦してみてください。

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