こんにちは、ゆりです。
今日はいつも使っているしゃもじについてご紹介します。まずこのしゃもじと出会ったのは駅のアンテナショップでした。ふと棚に目をやるとこんなしゃもじを発見しました。
極しゃもじ?しゃもじなんてどれも同じなんじゃないの?100円ショップでも売っているし?と最初は思いました。でも何か気になって購入してみました。それから半年位経ちましたのでレビューしてみたいと思います。
この極しゃもじは「シャリ切り」のしやすさを極めたそうです。実際に使った感想としては本当に炊いたお米がさくさく切ることができ、ふっくら混ぜることができます。その理由はヘラの面が極薄になっており、スッとご飯に入り、スプーン状のヘラがご飯をすくいやすくなっている。そして長いヘラで炊飯器の底からいっきに混ぜる事ができる。これがふっくら混ぜる事のできる理由なんだと思います。
そしてなんと言ってもお米がしゃもじに付きません。
普通のしゃもじだと炊きたてもお米を混ぜるとベタベタにくっついてしまいますよね。それか水で濡らして少しはお米がつきにくくなる。。。
でもこのしゃもじはそんなこと必要ありません。それでは実際の様子はこちらです。
さくっとお米にささり、そして
スルッと落ちました。見てください1粒も付いていません。これはしゃもじがエンボス加工されているのでお米が付かないようです。
このようにきれいにお茶碗によそう事ができます。機能はシンプルですがこれはとても便利だとお思いました。
サイズは全長約22cmです。写真で見ていただくとヘラ面は通常のしゃもじよりも長いことがわかります。そしてグリップも握りやすい形状をしているのでご飯を混ぜるときに少ない力でできます。
最後にわたしが感動したポイントはしゃもじを平置きした際にヘラ面が浮いていることです。置いているのに、浮いている?どういうこと?私も最初はびっくりしました。
その理由はこちらなんです。ヘラ面とグリップの間に突起があるのです。その突起とグリップが下に付き、ヘラ面は浮く仕組みになっていたのです。立つしゃもじはよくありますが、倒れやすくて不安定ですよね。この マーナ 極しゃもじ はもう倒れている?ので安定しています。また置いたり手にとったりしやすさもこの形状だからなんだと思います。
ぜひ皆さんも使ってみてください。
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