片手で簡単 Russell Hobbs 電動ミルをレビュー

Russell Hobbs 電動ミル 便利グッズ

こんにちは、ゆりです。

今日は置いてあるだけでキッチンをちょっとお洒落にできる片手で使える Russell Hobbs の電動ミルを使ってみたので皆さんにおすすめしようと思います。

電動ミル ソルト&ペッパーについて

通常のミルは片手で本体を抑えて、もう片手でミルを動かします。つまり両手を使わないと挽く事ができないんです。でも今回紹介する電動ミルは片手で本体を持って本体のボタンを押すことで挽く事ができます。料理中手が汚れてたりすることが多いので片手で挽く事ができるのは嬉しいですよね。

また、電動ミルの本体もおしゃれなのでキッチンをおしゃれにしてくれます。

Russell Hobbs 電動ミル

それでは開封して中身を確認していきましょう。

まずは電動ミルの方から

電動ミル本体とミルの受け皿、説明書です。

電動ミル本体はステンレス製です。受け皿はプラスチック製で電動ミルを使った後、テーブルに直起きすると少し粉が出てくるので、それを受ける役割の皿となっています。説明書はとてもわかり易く簡単に書いてあります。説明書がなくても使えると思います。

Russell Hobbs 電動ミル

左の写真(本体下部)

この鍵マークをひねって解除するとこの部分にソルトやペッパーを入れることができます。

強めにひねらないと開きません。

写真右(本体上部)

この鍵のマークを解除すると電池を入れるソケットが出てきます。

少しの力でひねって開きます。

電池は単3本を4本使用します。

本体上部のボタンを押すとミルが動くのと同時に下部が光ります。

おすすめのソルト&ペッパーはこれッ

電動ミルの用意ができたので次は中身のソルト&ペッパーです。

私がおすすめするのはこのシェフズチョイスの2点です。その理由はソルトはヒマラヤの岩塩で塩気はあるのですが、ただ塩辛いのではなく、とてもマイルドで膨らみのある味がするからです。またキッチンにピンクソルトがあるだけでおしゃれになりますね!また通販サイトでの評価もかなり高めです。

通常ペッパーは香り付けというイメージですが、このペッパーはしっかりと辛味のあるペッパーです。もちろん香りも段違いです。削る前からそれなりにいい香りがしますが、挽いた後は華やかなペッパーの香りがします。これまた通販サイトでの評価もかなり高め。

Russell Hobbs 電動ミル

実際に使ってみた感想

それでは電動ミルにソルト&ペッパーを入れてみます。

一度電動ミルに満タンまでにいれてどのくらい入るか測ってみました。

ソルトは80グラム入りました。1袋300グラム入りなので3.75回分ですね。

ペッパーは35グラム入りました。1袋120グラム入りなので3.4回分ですね。同量ずつ使えばだいたい同じタイミングで使い切れそうですね。

実際にこんな感じで挽かれます。今回はペッパーを一番細かい設定で挽いてみました。

次に一番細かい設定で挽いたものと、一番粗い設定で敷いたものを比較してみます。

細かさは6段階に設定できます。

左がソルト右がペッパーです。

それぞれ左が一番粗く挽いたもの、右が細かく挽いたものを比べています。

まず、ソルトは粗い設定にするとやや大きい粒が目立つようになりますが、細かい粉も出てきます。細かい設定にするとほとんどが細かい粉となって出てきますが、少し大きい粒も混ざります。

ペッパーは粗い設定にすると粗く、細かい設定にすると細かくなります。そして粗く挽いても細かく挽いても香りが華やかです。

やっぱり挽きたては香りがいいですよね。コーヒーだけかと思っていましたが、今後はペッパーも挽きたてで使いたいと思います。

ミルの仕組み

このミルの歯はスクリュー状のセラミック歯となっています。

セラミックは良い理由として錆びないからです。本体と同様に歯もステンレス製ですとソルトを挽いてしまうと錆びてしまうんですよね。

Russell Hobbs 電動ミル

私は今まで弾いてあったペッパーと100円ショップで買ったソルトを使っていました。これに比べると香りの広がりが全然違いますね。ソルトは両手でコリコリしていましたが、正直全然出てこなくて何回もシャカシャカ振りながらコリコリしていました。料理の忙しい中、その煩わしさがなくなるのはとても嬉しいです。

みなさんも普段のお料理を少しおしゃれにそして便利にするために電動ミルを使ってみてはいかがでしょうか。

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