こんにちは、ゆりです。
今日紹介するのは、寒くなってきてから大活躍のAruge 超柔ソフトタッチ ネックウォーマーです。ちなみにこのネックウォーマーは昨年1つ購入して、今年は色違いを購入しました。このネックウォーマーが優れている点をお伝えしようと思います。
おすすめポイント
この肌触りは最高
なんと言っても肌触りが最高です。ふわトロの肌触りです。ネックウォーマーは直接、肌に触れるもので、チクチクすると暖かくても着けたくはありませんよね。しかし、このAruge 超柔ソフトタッチ ネックウォーマーはそんなこと一切なく、着けるのが楽しみになるくらいの肌触りなのです。ぜひ皆さんにも触れていただきたいです。ふわトロの肌触りの秘密はブログの最後の方に写真を載せますね。
Aruge 超柔ソフトタッチ ネックウォーマーは普通のネックウォーマーより長めに設計されています。ネックウォーマーが短いと、顔の周辺や鎖骨あたりから冷気が首の方に入ってきて寒い。。。と感じてしまいますよね。
冷気シャットアウト形状
しかしこのAruge 超柔ソフトタッチ ネックウォーマーでは冷気が入らないように長めに、さらに首の前からの冷気もシャットアウトできるように、特殊な形状になっています。
まずサイズと形状を確認しましょう。横が26センチ
長い方の縦が42センチ、短いほうが36センチでした。これは公式のサイズより1センチずつ短かったです。
そしてこの形状を見てください。身につけ方は、写真の右下の部分が自分の鎖骨の前にくるようにかぶります。そうすると、首の後ろから鎖骨までしっかりフィットします。つまり冷気をシャットアウトできるようになっているのです。
薄いのに温かい
そしてこの長さについて、長すぎない?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。イメージするのであればルーズソックスのようにこのネックウォーマーをかぶります。なので寒いと感じたときは目の下までネックウォーマーを引っ張ることも出来ます。
かといって、Aruge 超柔ソフトタッチ ネックウォーマーはそんなに厚いわけではないのでダボつくことはありません。
定規のメモリが中途半端ですみません。約1.6ミリの厚みでした。別角度からもう一枚。
これだけ薄いのでルーズソックスのようになってもダボつかないのです。また、ネックウォーマーをつけたままでもパーカーのフードをかぶることが出来ます。
どんな生地?
次に生地を見ていきましょう。
これはブークレ生地と言うそうで、表面に糸の輪っかが出るように加工された生地です。ブークレとはフランス語で輪っかという意味です。肌触りが柔らかく、ふわふわと空気を含む素材なので保温性が高く、冬には欠かせない素材の一つです。また、輪っかの大きさも程よいので、日常生活で引っかかっで糸がビローンと出ることもありません。
そしてふわとトロの肌触りの秘密はこちらです。
どうでしょうか。この柔らかな裏起毛です。ネックウォーマーにおいて「ふわ」という感覚はなんとなくわかるかと思いますが、「トロ」というのはどんなものか、これについては、ゆりも伝え方をかなり悩みましたが、人肌のような感覚?なのだと思います。
人肌のような感覚なので、とても首に馴染みやすいのではないでしょうか。でもこれについてはぜひ皆さんにも実際に手にとって、感じていただきたいです。
最後に裏地の縫い合わせについて、とても丁寧に縫製されています。ネックウォーマーを着けたりとったりするときに引っかかることや着けているときに違和感は感じませんでした。これについては1シーズン着用し洗濯も何度か行いましたが、ほつれることはありませんでした。
そしてカラーについては9種類あります。お気に入りの色は見つかりましたか?
Aruge 超柔ソフトタッチ ネックウォーマーはとても人気のネックウォーマーです。寒くなってからですと、お気に入りの色が無くなってしまうかもしれません。気になった方は早めに購入してみてはいかがでしょうか。
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