こんにちは、ゆりです。
今日は、Bose Portable Home Speaker の紹介をします。このスピーカーを紹介しようとしたきっかけは以前行ったキャンプのときのことでした。
キャンプ場で夕食時にお隣さんがロマンチックな曲を流しながら食事をしていました。それをみていいなーとずっと思っていて物欲に負けて買ってしまったのです。
Bose Portable Home Speaker とは
簡単に説明すると360°どこでも同じ音が聞こえて、防水防塵となっていて、Wi-FiやBluetooth接続ができて、12時間再生可能なバッテリーを搭載しているポータブルスピーカーです。
さらに音声アシスタント（GoogleとAlexa）を搭載しているので話しかけるだけで操作が可能です（Wi-Fi接続時のみ）
このBose Portable Home Speakerは円柱状の形をしています。なので360°どこでも同じ音が聞こえるということです。
防水については完全に水没させてはいけないのですが、シャワーの水がかかったりしても大丈夫な設計です。なので、プールサイドやお風呂などでも使えます。
防塵＆バッテリー搭載ということもあり大人数でのバーベキューやキャンプなどの電源の無いアウトドアイベントでも活躍してくれます。
屋外での楽しみ方
このスピーカーはかなり大音量で音を出すことが出来ます。どのくらいかというと、日中でも最大音量にしたら近所迷惑になるくらいです。バーベキューで音楽かけながら楽しみたい（大きめの音量）場合でもこのスピーカーの約70％出力音量でも大丈夫だと思います。100％出したら屋外でも迷惑です。屋外でも30人くらいまではこのスピーカー1つを中心に置けばみんなが十分に音楽を楽しめます。ここであえて楽しめるといったのは、聞こえるとは違うからです。音楽を適切な音量で楽しめます。
ではキャンプ場で静かに使えるの？と心配されますが、そこは天下のBoseさんです。耳元でささやくくらいの音量の出力も可能なんです。
極小音量でも大音量でも音楽をきれいに出してくれるのでかなり重宝します。
屋外ではスマートフォンをBluetoothで接続すれば簡単に音楽を流すことが出来ます。複数人でも接続が可能なので、みんなの好きな曲を流すことができます。
屋内での楽しみ方
屋内ではWi-Fi接続をすることをおすすめします。
Wi-Fi環境下では音声アシスタントを使うことができます。GoogleアシスタントやAmazon Alexaが対応してくれます。
私の場合はAmazonPRIME会員なのでAmazonMUSICが使えます。また、OK,googleと言うより、Alexaと言う方が抵抗なかったので、アシスタントはAlexaにしました。
音声アシスタントでは明日の天気や今日のニュースなどを聞くことができます。また好きな曲をかけてもらうことも出来ます。
その方法は簡単！Alexa（アレクサ）、音楽をかけて。と言うだけです。
ここでジャズやクラシック、ボサノバなどジャンルを指定すればその曲をAmazonMUSICの中から選曲してかけてくれるのです。
音量の上下や停止や開始もすべてAlexaに頼めばやってくれます。最初は抵抗がありましたが、食器を洗っていて手が濡れているときやパソコン作業中で歩きたくない時に声で操作できる便利さに惚れてしまって今では多用しています。
さらに音声アシスタント対応の家電（スマートホームアクセサリー）を買えば、このBose Portable Home SpeakerがそれらのON-OFFもおこなってくれるという。
なんだか凄い未来的ですよね。感動しました。はやくスマートホームアクセサリーも手に入れたいと思いました。
開封＆セットアップ方法
まずはこのかっこいい外観です。ペリペリ、開封していきます。とてもきれいに封を開けることができるようになっています。ハサミは必要なく、ツマミを引っ張るだけで大丈夫でした。この先写真が多くなります。
サイズと付属品の紹介
付属品の紹介です。本体、充電器、充電ケーブル1.5m（Type-C to C）、取り扱い説明書2部でした。本体と充電器ともにType-Cの口がありますので、それらを充電ケーブルで接続して充電できます。
スマートフォンの充電器でも充電はできましたが、メーカーが推奨していないので、緊急時以外はやめた方が良いと思います。（電流、電圧は同じなんですけどね）
細かい紹介をします。
高さは約19cm。幅は約10cm。重さは1097グラム（はかりによって多少違うと思います）
そして充電器とケーブル1.5mです。
電源ボタンを押すといきなり話し始めます。
デフォルトが英語のようで充電残量を英語で話してくれます。正直かなりびっくりしました。あまりにもいきなりだったので。
充電器をつないだらこの後はスマートフォンにアプリを入れて音楽を流す準備をします。なにもセットアップしていないこの状態でもBluetooth接続をして音楽を流すことができます。
専用アプリでセットアップ
それではまず、Bose Musicのアプリを入れます。
無事に入れたらアプリから会員登録とBose Portable Home Speakerを見つけて接続（製品の追加）を行っていきます。写真左
次にご家庭のWi-Fi選択し入力を行ってください。写真右
Wi-Fiが接続されると本体のアクティベートが始まります。写真左
その後本体に名前をつけます。デフォルトが場所で名前をつける設定だったので、私は「ボーズ」と名前をつけました。写真右
ココでつけた名前がBluetooth認証する時に表示されます。
その後に音楽サービスを選択します。AmazonやSpotify等があります。私はプライム会員なので迷わずAmazonMUSICを選択しました。
つぎは音声アシスタントをどちらか選びます。私はOK,Googleっていうのが恥ずかしいので、Alexaと呼べるAmazonAlexaにしました。
最後にもう一度最初にアプリに登録したメールアドレスとパスワードを入力します。
おそらくこれで音声アシスタントとアプリがリンクするようです。
途中のセットアップ画面はいくつか飛ばしましたが、重要なところはこれで大丈夫です。また、この説明を見ながらでないとできないわけではなく、とても簡単にセットアップできます。
Amazon、Spotify、Google、Boseなどすでにアカウントを持っている方はそれぞれパスワードを覚えているとセットアップがスムーズなので商品を購入後、届くまでに確認しておきましょう。
以上簡単な説明でした。
みなさんもご自宅で最高の音質の音楽に包まれた生活を送ってみてはいかがでしょうか。私は今このブログを書きながらBose Portable Home Speakerからジャズを聞いています。
音量が小さくても低音はしっかりと伝わりますし、中高音域もとてもきれいなので、まるで生演奏のようです。個人差はあると思いますが、そう感じました。
実際に聞いてみたいと感じた方は家電やさんに行くと聞くことができるので挑戦してみてください！
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