こんにちは、ゆりです。
今日は、この時期にさっぱりと飲みたくなるルイボスティーについて紹介します。初めて飲んだときは変わった味にびっくりしましたが、今ではこの味に魅了されています。お風呂上がりに冷やして飲むととってもいいですね。
ルイボスティーとは
ルイボスティーのルイボスとは簡単に説明すると南アフリカの山脈の中腹に生えている草です。日本の緑茶は木から生えてくる葉っぱをお茶にしますが、ルイボスティーは草全体をティーにします。ルイボスの葉はとても尖っていて、イメージするのであれば背の低いススキが密集して生えているような草がルイボスとなります。
ルイボスティーって赤褐色の色をしていますのね。この色を現地の言葉で【ルイボス】と言うそうです。つまり赤褐色のお茶って言うことですね。
気になる効能は?
ゆりが一番気になっているのはダイエット効果です。パッケージにも書いてあったので!
ルイボスティーには【フラボノイド】というポリフェノール成分が含まれており、抗酸化作用やアンチエイジング、ストレス緩和、血流・代謝促進という効果があります。
ダイエット効果はあるの?
血液の流れや代謝を促進させることで、基礎体温が上がり、冷え性の対策になるようです。代謝が上がることでカロリーの消費量が上がるのでダイエットにも繋がりそうです。
リラックス効果とは
就寝前に体温を上げると質の高い深い眠りに入りやすいと言われています。ポカポカすると眠くなりますよね。そのまま眠りにつけば、ぐっすり眠れるということですね。
体温を上げる重要な意味
体温を上げると何が良いのでしょうか。以前、ゆりのブログで紹介した【お風呂タイム】でも取り上げましたが、体温が36.5℃以上になると、免疫力が高まるだけでなく、内臓機能も上昇します。また一般的に体温が0.5℃高くなると免疫力が5~10倍になると言われています。
なので冬や朝晩冷えるときどうしても寒くなってしまうことは仕方ないですが、体温を落とさないように、温かいルイボスティーを飲んだり、しっかりとお風呂に入ることが重要なのです。
作り方の紹介
それでは写真と一緒に手順を紹介していきます!!袋の裏側に作り方が書いてあるのでこの通りに作っていきたいと思います。さんざん温めてって書きましたが、今回はアイスで作ります。なぜならば、一度に大量に作れるので、できたら冷蔵しておいて必要な分だけレンジでチンして温めて飲む作戦です。
耐熱ガラスにティーバックを4つとお湯を200ml入れて10分待ちます。 計量カップでしっかりと量ってティファールで沸かすとあっというまです。
ティーパックは思ったより小さいです。袋から出した瞬間、ルイボスティーのいい香りがしてきました。この耐熱ガラスポットは【ゴールドフィルター】のポットです。
お湯を注いだ瞬間から【ルイボス】カラーが出てきました。それでは10分待ちましょう。
底の方に濃いティー成分が抽出されています。香りは抜群に広がってきます。この香りはリラックスしますね。
濃さが均一になるようにくるくるポットを揺らして、麦茶ポットに氷を入れて、そこにルイボスティーを注いで、急冷します。急冷することで、味や香りが抜けにくくなります。
そこに水を追加していくことでお好みの濃さに調節してください。目安は1200mlにすることが、おすすめのようです。
私は1500mlまで水を追加してみたら、少し薄いかな??と思いました。でも香りは十分に香ってきます。
最後に これを使ってます
みなさんもこの時期にルイボスティーを温めて飲んでみてはいかがでしょうか。
カフェインが入っていないので、就寝前や妊娠中でも飲むことができます。
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