こんにちは、ゆりです。
今日は、トイレ掃除の便利グッズを紹介します。1年間使ってみて一度使ったら手放さないアイテムです。
トイレはシンプルに!それを意識してトイレにはほとんど物を置かないようにしています。掃除グッズもあまり見えない位置にひっそりと。
トイレに入ったときには見えない位置に置いています。掃除グッズはこれと、トイレクイックル消臭ストロングだけです。これは便座とかをフキフキするのに使っています。
上の棚にはトイレットペーパーと消臭剤とインテリアでドライフラワーの花束を置いています。友達の結婚式でもらった新郎新婦のトイレットペーパーがとても可愛くて、使うことができずインテリアになってしまっています。この後ろにトイレクイックルを隠しています。
まずはこれで
それではさっそく、トイレ掃除をしていきます。まずは、便座や水洗ハンドル、手すり、床を0.02%次亜塩素酸ナトリウム消毒液で消毒していきます。
0.02%次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方はこちら→自宅で簡単 次亜塩素酸ナトリウムを使った消毒液の作り方
その次に便座の裏や便器をふきふきしていきます。トイレクイックル消臭ストロングは拭いた後はそのままトイレに流すことができるので清潔です。また生地が厚いので拭いていても手が汚れることがありません。生地はでこぼこになっているので、汚れを吸着しやすい構造となっています。
流せるトイレブラシの使い方
次に流せるトイレブラシを使っていきます。これも流せるということで、使った後はトイレに流して捨てることができるので清潔です。
本体は流さずに先端の洗剤付きのアタッチメントを捨てることができます。先端はキッチンペーパーのような紙でできており、アタッチメント中央の青と緑色の箇所が洗剤で水を含ませると洗剤が滲み出てきます。
全体的にゴシゴシしていきます。青い洗剤が滲み出てくるのでどこを拭いたかよくわかります。直接洗剤が出てくるので汚れをダイレクトに落とすことができます。また、本体部分が先端に力が伝わりやすい形になっているので少ない力で強くゴシゴシできます。
全体的にゴシゴシが終わったら先端を外して流しましょう。ポイ。掃除で汚れた部分は全部流しているので清潔です。
トイレクイックル消臭ストロングと流せるトイレブラシを流す時に流れてくる水で先端をすすぐととっても清潔です。じょろじょろ~
トイレスタンプの使い方
次に、トイレスタンプをします。ただ、掃除直後だと、便器が濡れていて、その状態でトイレスタンプをすると粘着力が弱くなってしまうので、掃除が終わって1時間くらい経って、便座が乾いてからすると良いです。
スタンプの耐久性ですが、使用頻度にもよりますが、スタンプで20日ぐらい持ちます。これは使用頻度によるもので大人数のご家族と一人暮らしOLでは大きな差があると思います。
いろいろな種類の香りがあるので一通り試してみて好きな香りを見てけてみてはいかがでしょうか。そのスタンプでトイレ空間全体の香りが変わるわけではありませんが、水洗した時にほのかに香ってきます。
それでは付けていきましょ~
まずはスタンプをニョッキと1回分出します。出す量はスライド式ボタンで決まっているので出しすぎることがありません。
ぐっと押し付けます。スタンプをする位置は水洗の水が流れてくる上流の位置にすることで、全体に洗浄成分が行き渡りやすくなります。
そして離すだけ。このジェルスタンプがトイレの水を流すたびに洗浄・防汚成分を全体的に行き渡らせ、汚れを防いで、いつもピカピカに、清潔に保ってくれます。
トイレの水を流すとわずかに泡立ち、洗剤成分が便器に行き渡っていることがわかります。そしてほのかにフレッシュソープの香りがします。
トイレの水が流れた後も、ジェルの成分で濡れている便器の表面に沿って、洗浄・防汚成分が全体に行き渡ります。
ジェルスタンプが小さくなってきたらその近くに新しいスタンプをしてあげてください。ゆりの場合はスタンプ2回分が終わったら、流せるトイレブラシで全体を洗浄します。このサイクルを1ヶ月半から2ヶ月毎に行います。
掃除グッズは全部使い捨て、スタンプをして、清潔をキープ。トイレ掃除の汚い、面倒というのが、払拭されます。また、トイレ掃除は汚くなる前に行うことで、嫌な気分ではなくなるので、少し汚れたら、掃除をする。そのようルールを決めることで清潔なトイレをキープできます。
みなさんも是非実践してみてください!
そして最後にトイレ空間全体は良い香りがしたほうがいいですよね。そこでおすすめはこれです。消臭成分が少しずつ広がっていきます。そして残量も一目瞭然で中身がなくなったら交換しましょう。
最後に事後にどうしても匂いを消さないと行けない場合や急に友達が遊びに来ることが決まったらスプレーを使うと一瞬で匂いを消すことができます。
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