のし袋用名前スタンプできれいな字に!使用感レビュー

のし袋用名前スタンプ 便利グッズ

こんにちは、ゆりです。

今日紹介するのは、のし袋用名前スタンプです。初めて聞く方もいらっしゃると思います。私も会社の先輩に紹介してもらってからすぐに使っています。

まずはこれを見てください!

のし袋用名前スタンプ

お友達の結婚式に行くのに用意した私の【のし袋】です。

どうですか。私はもともと字が上手なんです…

いつものし袋を渡す際に字が上手ねって褒められるんです(笑)

と、言うのは冗談です。実は私のコンプレックスは字があまり上手ではないことなんです。

なのになんでこんなにきれいに書けているのかというと、【のし袋用名前スタンプ】を使っているからです。そうなんです。これはスタンプなんです。

スタンプなのに筆ペンで書いたように見えます。今までこれをスタンプと判別した人はいなく、みんなからきれいな字だねって言われるんです。

使い方もとってもかんたんなので紹介します!

スタンプの外観

スタンプはのし袋の名前を書くところ(短冊)にきれいに収まるように細長いスタンプとなっております。日本の基本的なのし袋は同じ形をしているので変わった形ののし袋でなければこのスタンプを使うことができます。

のし袋用名前スタンプ

スタンプの仕組み

スタンプには実際にスタンプされた例が背面についています。これはスタンプされるものと全く同じ大きさです。これがあることで上下逆にスタンプしてしまうことがなくなります。

また、写真右の本体の中央に細長いスタンプ台が入っております。これはスタンプが薄くなってきたら交換できるものです。なので1回自分のスタンプを作ってしまえばスタンプ台を交換することでずっと使い続けることができます。

そして、写真下左の状態が押さないでいる状態です。この時、名前のスタンプ部分はスタンプ台にくっついている状態です。そして、写真下右がスタンプを押した時の様子です。

どうやって名前が現れたかというと、先程までくっついいていた名前のスタンプ部分がくるっと180度回転して出てきます。そうする事によってのし袋にスタンプすることができるのです。常にスタンプ台と名前のスタンプ部分がくついているので液はしっかりと馴染んでします。

実際にスタンプする際は短冊に乗せて上から押すだけなので、右の写真のようにしてからスタンプするわけではないです。今回は仕組みをお伝えするため、押して途中で止めたものを撮影しております。

練習でスタンプします

とりあえず、一回押してみます。

ぽんっ

どうでしょう!私、字上手でしょ?

えへへ(笑)

のし袋用名前スタンプ

えーいっ!

ぽんぽんぽん!

毎回こんなに上手な字が書ける人はいいなぁ~

なんにもないのにスタンプしたくなっちゃいますね(笑)

のし袋用名前スタンプ

ふざけてないで本番いきますね!

のし袋にスタンプ

まずは送り先の相手のことを考えてピッタリののし袋を用意します。そしてのし袋を平らな場所に置きます。

のし袋用名前スタンプ

次に名前を書く短冊部分を取り外します。そして写真のように短冊の下にスタンプの下の部分が合うようにセットします。

そして上から押します。

このときの注意点としてしてはいけないことがあります。

それはしっかりと名前が押されるようにと思ってスタンプを押した状態で左右に傾けることです。

丸い印鑑の場合はそうすることで円の縁までしっかり出てくるのですが、このスタンプでそうすると名前の左右の端がぶれてしまうことがあります。

なので、のし袋用名前スタンプは余計なことをしないで、上から押すだけで大丈夫です。

のし袋用名前スタンプ

そうして出来上がったのがこちらです。

どうですか?

プロの筆耕屋さんに頼んだみたいじゃないですか?

我ながら惚れ惚れしちゃいます。

のし袋用名前スタンプ

そして、短冊をのし袋に戻したら完成です。

完璧でしょ?

渡すのが楽しみになりますね!

のし袋用名前スタンプ

改めてスタンプされた名前の部分を見てみます。

私の字はちょっと画数も多くて難しい字ですがきれいにスタンプされていますよね。

このように画数多いと素人が筆ペンで書くのは至難の業です。

それにしても字の綺麗さにうっとり

のし袋用名前スタンプ

おすすめの理由

のし袋を渡す時、自分の名前が一番目立つので、やっぱりきれいな字がいいですよね。

そして、のし袋には基本的に短冊が数枚しかついていないので、失敗できないというのもあります。

また、慶事は事前にわかっておりますが、弔事は突然です。そんな時にのんびり自分の名前を書く時間はありません。特に人に頼んでいる時間もないです。

そんな時、こののし袋用名前スタンプはぽんって押すだけかんたんです。

※今回は慶事用の黒墨スタンプでしたが、弔事用の薄墨スタンプもあります。

そしてスタンプ自体もまさかの1000円(送料無料)で自分の名前のスタンプを作ることができるんです。

慶事弔事でそれぞれ用意しても2000円くらいで作ることができます。筆耕屋さんにお願いする1回分くらいの値段で自分で名前をずっと押せちゃうのはコスパ的にも大変魅力があります。

社会人になって、のし袋を使うことが多くなってきました。きれいな字で、のし袋を渡せることはちょっと優越感があるというか、自信がつくというか、なんか嬉しい気持ちで渡せます。

みなさんにも自信を持っておすすめできるのでチェックしてみてください。

そして今回、私が持っているスタンプは楽天の笑印堂さんで作りました。

それがこちらです。スタンプが本当に筆で書いたように見えるんですよ。


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