こんにちは、ゆりです。
今日はジントニックを作ります。でもそこで使うのはただの炭酸水ではなく、フレーバーツリーのプレミアムトニックウォーターを使って作ります。
なぜこのトニックウォーターを使うと本物のジントニックができるのかというと...その歴史を説明します。
キニーネとは
このフレーバーシロップにはキニーネというキナの木の樹皮の成分が入っています。このキニーネとは昔に抗マラリア薬として流通していたものでお薬です。
それを炭酸水で飲みやすくしたものが【トニックウォーター】です。トニックとは強壮剤という意味もコレが由来です。
キニーネはほろ苦い感じの味です。それがお薬由来と考えるとなんか納得いきますね。良薬口に苦しなんでしょうか。
そしてこのほろ苦い味と炭酸がお酒のジンにとてもマッチして美味しいということで、お薬としてのトニックからお酒を割るトニックとして変化してきたのです。
現在、いろいろなトニックウォーターがありますが、この天然の苦味であるキニーネが入っているのはこのフィーバーツリーのプレミアムトニックウォーターだけなんです。
ほかのトニックウォーターの苦味は人工のものが多いです。ぜひ本物を一度試してみてください。
それでは作ってみよう!
用意するのはこれッ
ジンと言ったらコレが最も有名なのではないのでしょうか。ボンベイサファイヤのドライジンです。コレが王道です。
冷凍庫でキンキンに冷やしています。それからフレーバーツリーのトニックウォーターとライムです。
ライムのシロップを使うのではなく、やっぱり本物が一番いいです。果汁と果肉感がジントニックをとっても美味しくしてくれます。
作り方はいたってかんたん。
ジン1に対してトニックを4入れます。今回のフレーバーツリーは200mlなのでトニックは50mlいれます。メジャーカップがある方は45mlが一般的なのでそのくらいがちょうどよいです。
まずはライムを贅沢に2カット絞って入れます。
次にジンとトニックを入れて、飲み口に飾りでもう1カットのライムを入れて完成!
とってもかんたん笑
果汁たっぷりなのでとってもフレッシュで美味しい!そしてこのほろ苦い感じもいいね。
このフィーバーツリーのトニックウォーターは通常のトニックウォーターより若干割高です。なので毎日ではなく、特別な日に使うことをおすすめします。またまだ試したことない人はぜひ使ってみてくださいね。
そして本物であり元祖のジントニックの味を感じてください。
どんなカクテルにも使えるライムの切り方
みなさんはライムはどうやって切っていますか。カクテルに使うには1このライムを6等分することが王道とされています。
まず、縦に半分に切って、それを三等分します。切った瞬間から爽やかなライムの香りがファ~ってしてきて早く飲みたくなっちゃいます。
ライムはカクテルには使うけど、なかなかそんなにたくさん使わないですよね。なので、スーパーで買ったらとりあえず、6等分してラップにくるんで冷凍しましょう。
ライム同士がくっつかないように冷凍させると使うとき取り出しやすいですよ。
自宅でもライムを使うことによってバーで飲むような美味しいカクテルができます。
シロップとは全然違います。またジントニックはジンとトニックとライムだけで材料も少なく、お財布にも優しいのでおすすめです。
ライムとトニックが触れると香りが炭酸によっていっぱい広がるので最高ですよッ
コメント